捨てるが、見える、つながる「ステミル」WEBデザイン
- ディレクション
- コーディング
- デザイン
京都の産業廃棄物の処理業者・安田産業株式会社による新サービスのブランディングに伴うWEB制作では、分断されていた廃棄情報・フローを一元管理する新サービスの価値を正しく伝えることが課題に。 効率化・透明性向上・コンプライアンス強化といったメリットに加え、最大の強みである“圧倒的な低コスト”をどう魅力的に見せるか、さらに廃棄物処理業界のネガティブな印象を払拭する表現が求められました。
ロゴ・KVに込められたコンセプトを軸に、“ゴミ”というテーマを感じさせない明るくポジティブな世界観でWEBサイト全体をデザイン。 軽快な色彩と親しみのあるイラストを基調に、GIFアニメーションを組み合わせることで、“わかりやすさ”と“新しさ”を感じるトーンに。 ブランドアイデンティティーである3本の黄色いストライプを斜めに走らせ印象的に表現しました。 静的なBtoBサービスの印象を一新し、「産廃×テック」領域における新しいブランド体験を目指しました。




排出事業者と処理業者をつなぎ、廃棄物処理に関するあらゆる情報を集約・共有することで、
全体のフローを可視化するプラットフォーム「ステミル」。
これまで分断されがちだった廃棄情報やプロセスをデジタルで一元管理することで、
業務効率化や省人化はもちろん、廃棄フローの透明性を高め、
コンプライアンス遵守やリスク管理にも貢献するサービスです。
ランディングページでは、資料請求・問い合わせの獲得を目的に、
まずは排出事業者(ゴミを出す企業)を主なターゲットに設定。
将来的には、処理業者を含む業界全体へ展開していく構想を描いています。
クレジット
Client:安田産業株式会社
Agency:POOL inc.
WEB:Q












